制作条件
・依頼の範囲 ・立ち上げ時期 ・素材 ・形状 ・納入先 ・工数の多さ
わたしたちは、お客様が安心してご発注いただけるように
コスト、品質、提案力、試作から量産まで対応できる総合的なバランス力で『最良』をご提案いたします。
試作段階から量産を見越し、名高精工所のノウハウを最大限に活かした最良の工法をご提案いたします。
手書きの図面からでも、簡単な図面を起こして製造いたします。名高精工所の一番の強みは量産を見越した試作開発です。量産時のコストや短納期化を考慮し最良の工法をご提案いたします。製品の成長段階に合わせて対応できるため、安心してお任せいただけます。
名高精工所は京都のものづくりに関わる中小企業100社が集まり結成している京都試作ネットに参加しており、自社ではできない試作加工を補完するネットワークを生かし、柔軟な試作開発を行うことができます。
名高精工所では品質管理、環境問題に積極的に取り組んでいます。各種規格取得を通じて、お客様からの信頼を高めると同時に、単に効率性を求めるだけでなく持続的な生産活動を未来に残したいと考えています。
FMEA(故障モード影響解析)の活用により、製品及びプロセスの持っている潜在的なリスクを可能な限り排除いたします。また、工程能力(CP/CPK)及び工程性能指数(PP/PPK)にも着目する事で、不良発生を未然に防ぎます。
京都議定書が採択された京都の地にある企業として、名高精工所は環境問題に当事者として取り組んでいます。2010年に、ISO 14001とほぼ同項目の実行が要求される環境マネジメントシステム規格KES-STEP2を取得しました。
わたしたちが65年以上にわたり築き上げてきた「挑戦するものづくり」DNAで、インコネル、チタン、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)など、あらゆる難削材の加工に対応します。また、多種多様な材質に対応できるだけでなく、鋳物、ダイキャスト、ロストワックス、鍛造材、棒材、切断材など多種多様な形状の素材を加工することができます。
どこに頼めば良いかわからない形質形状の素材はまずは一度、名高精工所までお気軽にご相談ください。過去に制作いたしました事例については、下記ボタンよりご覧ください。
あらゆる金属加工に精通し長年培ってきたノウハウと、技術、コスト、品質、提案力、試作から量産まで対応できる総合的なバランスを評価され、様々な業界に使われる部品を製造しています。
国内外の企業からターボチャージャーやエンジン部品のご依頼をいただいております。試作から量産までワンストップで承っております。
航空機の翼やドア、エンジン部品などで実績があります。空の時代を支える精密部品の開発を支援します。
高齢化社会でますます重要になる医療分野で、レントゲンやMRIなどの医療用機械の部品製造を行っています。
ギアポンプ、コントロールバルブなどの部品を中心にご依頼を承っております。材質は鋳物や鉄、アルミなど様々です。
成長目覚ましいドローンやスマロボ、産業用ロボットの関連部品開発を積極的にご提案いたします。
レールを固定させる締結装置のボルトの埋込栓を製造しています。
レンズが組み込まれる表面処理を含むアルミ部品や、内装関連部品の製造を行っています。
業界の省人化機械、小袋自動投入機の部品加工および組立を行っています。
試作では特に難削材の加工、複合旋盤加工、中物の加工を得意としています。難易度の高い加工でも、名高精工所の「挑戦するものづくり」DNAで、最良の工法をご提案いたします。自動車、航空機、油圧機器、建機類、各種測定機、医療機器など、精密さが要求される分野の様々な部品を、高品質で加工します。
近年、需要の激減とともに供給の目詰まりが大きな問題となり、海外からの調達が難しくなるとともに、従来のサプライヤーが倒産したり、サプライヤーのリスク分散のため新たな調達先が必要になったりなどの急激な変化が起きています。
急に量産部品を調達しなければならない状況になったしまった場合、試作から量産をいかに短期で立ち上げるかが最も重要です。そこで弊社は「量産最速立ち上げプログラム」を開発し、「超短期立ち上げ」に特化した専門の体制を構築いたしました。
急な量産部品の調達に苦闘されている企業様には、ぜひ名高精工所までご相談いただけますと幸いです。
・依頼の範囲 ・立ち上げ時期 ・素材 ・形状 ・納入先 ・工数の多さ
・プロデューサーを育てる ・人員体制即時判断 ・協力工場の充実 ・機械親切 ・設備稼働状況即時把握 ・細部技術力の向上 ・ドキュメント化
・早期参画
・高頻度の打ち合わせ
・条件見直し
材質変更
加工方法変更
過剰精度修正
製品や素材の寸法方法
素材熱処理
工法と工程変更提案
ネックになる寸法や形状の変更
・量産へ向けた試作時課題対応
・切削(旋盤、複合旋盤、マシニング)
・研磨
・組み立て
・工程設計
・品質書類作成
・自社治具設計・政策
・工具選択・管理
・キリコ処理(ブレーカー等々)
・段取り替え(豊富な設備)
・ロボット活用
・試作から量産まで一貫生産
(協力工場充実)
・経験
・最適地(日本かタイか)
・協力工場協業