捨てられる木が、未来を支えるベンチに——槇島中学校のクラウドファンディングに寄付しました
このたび、弊社・名高精工所は、京都府宇治市の槇島中学校PTAが主催するクラウドファンディング「捨てられる木を、未来を支えるベンチに生まれ変わらせる。」に寄付という形で参加しました。


プロジェクトの概要
このプロジェクトは、槇島中学校の生徒会本部役員が中心となって立ち上げたものです。企業と連携して校内で集めた木材の端材をチップ化し、そこから生まれ変わったベンチを宇治市内の小中学校・幼稚園に設置することを目標としています。このベンチは、2025年に大阪府で開催された国際博覧会の関連イベントでも実際に使用されたもの。廃材が形を変えて地域の学びの場に戻ってくるという、環境と地域をつなぐユニークな取り組みです。
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/912689/view
目標金額200万円を達成!
CAMPFIREでの募集期間(2026年1月6日〜3月1日)に集まった支援総額は912,500円(77人)。生徒会が地域の事業所を直接訪問して行った校内支援金活動でさらに約110万円以上を集め、合計で200万円以上を達成しました。生徒たちが自分たちの言葉で地域へ思いを伝え歩いた結果だと思うと、その行動力と誠実さに胸が熱くなります。
寄付に至った理由
「捨てられるはずだった木を未来に残す」というコンセプトと、生徒が主体となって動いているという点に強く共感しました。弊社も製造業として日頃から資源の有効活用を大切にしており、廃材を地域の財産へと転換するこの取り組みは、弊社の思いと重なるものがありました。次世代を担う子どもたちの主体的な行動を、企業として応援したいという気持ちから寄付を決めました。
生徒からのサンクスカードが届きました
寄付後、槇島中学校生徒会本部役員の皆さんから、手書きのサンクスカードと御礼状が届きました。一枚一枚丁寧に書かれたカードに、生徒たちの誠実さと感謝の気持ちが伝わってきました。


まとめ
学校・地域・企業・保護者がひとつの思いでつながり、子どもたちが主役となって実現したこのプロジェクト。現在は幼稚園・小学校・中学校へのベンチ設置に向けて準備が進んでいます。そのベンチが宇治市内の学校で長く使われ続けることを願っています。